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古楽フォーラム
セイチェントイタリアーノ
Seicento Italiano
福岡県出身
武庫川女子大学声楽学科及び同専攻科修了
故アンドレア・バランドーニ師にイタリアオペラを 中山悌一師にドイツ歌曲を師事
1997年、古楽分野研鑽のため イタリアに留学
ミラノ市立音楽院(奨学生) ローディ市立音楽院において
バロック声楽をクロディーン・アンセルメ、 バロックアンサンブルをロベルト・ジーニ、中世音楽をケース・ブッケ、古楽理論をディエーゴ・フラテッリ各氏に学ぶ
在学中 ミラノロータリー財団声楽コンクール古楽部門一位入賞 ガッラーニ賞受賞
ディプロマ取得後、 イタリア スイスを中心に古楽アンサンブルメンバーとして マリオ・ヴァルセッキ(セイチェントイタリアーノ)、 フラーヴィオ・コルッソ(セイチェントノヴェチェント)、 アントニオ・フリジェ(アンサンブル ピアンとフォルテ)、 ジャンルーカ・カプアーノ(カント ディ オルフェオ)等各氏とコンサート活動を行い、 モンテヴェルディの聖母マリアの夕べの祈り、アレッサンドロ・グランディのヴェスプロ、スカルラッティのオラトリオ”ジュディッタ”、サンサーンスのクリスマスオラトリオ、バッハのカンタータ マタイ受難曲、ハイドン モーツァルトのミサ曲などのソリストを務める
イタリアにおいてフェスティバルMITOやスイスのオルガンフェスティバルなど重要な音楽祭にソリストとして出演
また リュート(ミケーレ・パゾッティ氏)、バロックハープ(シルヴィア・ムッソ氏)とのデュオコンサートも多く 好評を博す 2015年 帰国
朝日カルチャーセンター、Jeugia カルチャーセンター 講師
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